感情吐露をつらつらと

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『今週の呪術廻戦の情報量が多すぎる件について』 2019年ジャンプ50号の呪術廻戦の感想

 

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じ、情報量が多すぎるーーーーーーーーーー!!!!!!!!!

 

 

どうもお久しぶりですしきしゃです。

 

いつもジャンプの漫画の感想はTwitterのアカウントの方でぶちまけているんですが今週の呪術廻戦はちょっとTwitterの140字で区切って言いたいことを言うのは無理くないか???と思ったためブログで纏めることにしました。ブログの使い方があまりにも雑ですね、すみません。

 

 

後これ思っくそ言い訳なのですが読み終わって勢いのままこの文章を書き殴っているので情報だったり設定の理解が違っていたり記憶が間違っているところがあると思います。なのでそういうミスに気づいた方は「はーんマジで勢いで書いてんなこいつ」とスルーしちゃってください。

 

そして当たり前ですがネタバレ全開ですご容赦くださいいくぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということでついに始まりましたね10月31日渋谷ハロウィン編、『渋谷事変』が。

 

 

 

 現時点でこの呪術廻戦という漫画で読者に提示されている物語のターニングポイントが三つあります。簡潔に纏めると『五条悟の封印』、『スクナの器である虎杖の呪霊側への勧誘』、そして『人と呪霊の全面戦争』です。

 

その一つである『五条悟の封印』にあたるのが今回の渋谷ハロウィン、『渋谷事変』です。いやもうついにきたかというか、僕はこの前にメイン組の一級昇格編が来ると思っていたので展開の速さにビビりますね。

 

 

【七海班】視点

 

で早速今週の内容に入っていくんですがまずナナミンと伏黒が同じチームですね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(クソデカ大声)

 

思わず「ヤバイですね★」と脳内のペコリーヌが満面の笑みを浮かべていましたがとにかくこの2人が同じチームなのマジでやばくないですか???????(猪野君を無かったことにするな)。いや僕は呪術で好きなキャラを挙げるならまず真っ先にこの2人を挙げるという感じで伏黒とナナミンが大好きなのでこの2人が同じチームというだけで既にテンションが爆発していました。芸術は爆発です(は?)。

 

それでこのチームの会話の内容についてなんですけど"帳"、あまりにも便利すぎません????????

 

電波妨害が副次的効果ってマジ????となりました。

いやこれ京都姉妹校交流戦の時から思ってましたが"帳"マジで便利すぎますよね。しかも使い手が限られてるとかではなくある一定のレベルの呪術師or呪詛師なら簡単に使える。

流石に『五条悟だけ入れない』などの局所的なものは結界の足し引きの関係もあって使い手が限られそうですがそれでも余りにも便利。しかも先週の夏油の発言から嘱託式の帳も実用レベルに達していることも分かっています。こんなんズルじゃんとなりました。

 

そして今回使われている帳は『一般人が脱出できない』ものでした。結界の足し引きの複雑さ的にかなりやり手の呪詛師の帳っぽいですね……五条袈裟を着ている人なんですかね……

 

 

【禅院班】視点

 

 

まあそれはさておき物語は次の視点へ。次は禅院直毘人、禅院真希、釘崎野薔薇の禅院班です。禅院班です。禅院班です…………………

 

 

は??????????????????????????????????????????????????????

 

 

と僕はなりました。皆さんはどうでした?

 

いやいやいやなんでお前がいるんだよ禅院直毘人しかもよりにもよってみたいな班の面子じゃん誰だこの班を作ったやつ、と僕は叫びました。

 

いや、マジで禅院直毘人なんでここにいるんだお前は。しかも『特別一級術師』ってなんだお前。

 

直毘人がここにいてしかも同じ班に真希さんがいるのがもうヤバイですが一番ヤバイのが野薔薇姉さんも一緒なことですよね。

いやこれ直毘人と野薔薇姉さんの初対面の時の会話が滅茶苦茶気になりますね。絶対喧嘩売ってますよね野薔薇姉さん。そこが好きです。

 

それでこの視点では帳自体を壊すより帳を降ろしている呪詛師を先に倒した方が良いという話になりますが、そこで新田ちゃんのストップが入ります。

 

【日下部班】視点

 

そして次は新キャラ日下部さんとパンダ(昇級査定保留中)の視点です。

 

パンダ、どうした???という感じですがここの視点では、上層部が敵のやり口から交流戦襲撃時の敵と今回の事件の敵が同一だと判断、そのため五条悟のみでこの事件を解決させる決断をしたという旨の話がされています。

 

ちょっとここで無理やり思ったことを挟みますがなんで棘はいないんですかね???他の班員が最低3人はいるのに日下部班は2人。ここに棘がいたらいろいろとちょうどいいと思うんですがどうなんでしょう?

 

一級昇格試験の時も棘だけ名前が挙がってませんでしたし(この件に関しては棘はもう既に準一級だから無理にこのタイミングで一級に挙げなくても良いみたいな対応の結果かもしれませんが)、棘は結構まだまだ掘り下げがありそうな感じしますよね。楽しみです。

 

【一般人】視点

 

次は帳の中で慌てまくる一般人の視点です。「駅の中に人が吸い込まれた」発言がありましたが……

 

そして20:31『最強』、五条悟現着です。

 

 

この五条が現着したシーンなんですが今週の話で一番僕が気になっているのはここの現着した五条と一般人がぶつかっているコマです。

 

 

 

これ、五条と一般人、『肉体』と『肉体』でぶつかってません?????

 

 

いやこれ擬音の『ドッ』を気にしすぎなのかもしれませんが妙に気になってしまいます。

これ仮に本当に肉体と肉体でぶつかってるならオートマの無下限呪術はどうした!?となってしまいます。

 

 

夜峨学長が五条におそらくプロレスの技?(詳しくないのですみません)をかけた時も五条はその技を食らっていて、その描写について単行本で芥見先生は「防ぐことはできたがそこはまあ2人の中だから」と仰っていました。

確かにそれなら分かります。冗談だったり親しい人とのコミュニケーションでいちいち無下限呪術なんか使ってたら普通になんかこう…空気読めてないですもんね(語彙)。

 

でも今回は場所が場所で状況が状況です。あからさまな五条悟を誘っている帳、そして状況。そんな帳の中に入った瞬間で五条がいくら接触するのが一般人とはいえ無下限呪術を解くでしょうか?

ちょっと言い方があれなので言い直すと『一般人を無害なものとして設定したままの無下限呪術』で帳の中に侵入するでしょうか?

僕はしないと思っていて、なんなら新たに設定し直していてもおかしくないと思います。だからここのコマが妙に気になっているんですよね。

 

もしこの無下限呪術がこのぶつかった瞬間だけでも解けていて、そしてそれが五条のオートマの設定によるものではないのなら、それは誰か別の呪詛師の術式によるものなのか、そしてその術式を五条に気が付かれずに仕掛けているというのは相当な使い手なのではないか?などの想像もできます。

 

常に五条の無下限呪術を阻害は出来ないが一時的に、ほんの一瞬だけなんらかの条件下において発動する術式、とか。

 

夏油の今回の件にかける『想い』は相当なものだと思われるのでそういうこの一瞬しか使えない術式、なんかを五条専用にカスタマイズしていてもおかしくはないと思います。

 

 

……まあぶっちゃけた話これコマの角度的に肉体同士の接触か分かんないし、別の角度から見たら普通に『無下限呪術』と『肉体』が接触しただけかもしんないですけどね。

 

 でもこういう後から見返したら的外れだったり、深読みしすぎじゃない???みたいな可能性が高い予想も展開予想の醍醐味の一つということでよろしくお願いします。

 

 

【五条悟】視点

 

ここは五条先生による帳内の現場確認です。五条先生は敵の狙いを察しているようですが果たして………

 

 

【冥冥班】視点

 

憂憂くんのキャラが濃い視点です。嘘です。いや嘘じゃないですが。

 

虎杖は冥さんと一緒の班でしたね。新キャラの憂くんも一緒です。

 

そしてここの視点は他の視点と違う明確な動きがありました。渋谷以外に明治神宮駅にも渋谷と同じ足し引きの帳が降りたようです。

冥冥班は他の班みたく渋谷周辺で待機または五条先生のこぼれ球処理ではなくそちらの帳の調査に向かうようですね。

 

 

再び【五条】視点 そして………

 

 

そして再び視点は五条先生へ。【一般人】視点で一般人が言っていた駅の中に吸い込まれた一般人達が見守る中、ついに五条先生vs特級呪霊×3の戦いが始まります………!!!!!!

 

 

 

 

・締めの感想

 

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いやマジですみませんクソ読みにくかったですよね本当にすみません!!!!!!!!

いや書きたいことの分別がついてませんでした。そこめちゃ書いてんのにここ流すのかよしかも結局オチは?みたいなとこが多かったと思います。次またやるとしたらもっと頑張ります。タスクフォーカスです。

 

ということで謝罪の後の締めの感想ですがついに始まった『渋谷事変』、マジでワクワクがとまりませんね!!!!!!しょっぱなから特級三体vs五条先生ですよヤバイですよこれは。

 

 

この戦いで気になるのは呪霊側が一斉に領域展開をした場合は融合したりするんですかね???ってことです。

いや流石に無いと思うんですがそれぞれの呪力総量的に五条の『無量空処』には勝てないことは呪霊側も分かっていると思うのでどういう戦い方をするのかな〜〜〜と考えた結果、融合!?と子供みたいな発想してしまいました。

 

はいでは最後の挨拶的なやつです。

 

まず間違いなく物語の大きな転換点になる『渋谷事変』、開幕の1話でこれだけ面白いですしまだまだ気になるキャラ、伏線、台詞などたくさんあります。

しかも今回の描写を見る限り戦闘の時間などもきっちり考えられてるようですし、これからしばらくの間芥見先生の手のひらの上で転がされ続ける幸せを味わうことになりそうです。最高ですね!

 

 

では、今回はこのへんで。前回のブログ更新から一年経つのヤバすぎると思いつつ今年中にはもう一つ、この勢い記事みたいな感じではなくじっくり時間かけて精査した記事を書こうとしているのでその記事ももし興味がありましたらよろしくお願いします。

 

ではこの辺で、おやすみなさい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

乙骨そろそろ出ないかしら……三年の秤先輩も……

 

 

 

 

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